「e-card/SI-Card読み取りアプリ」の版間の差分

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専用のアプリを使用して、スマホでEカード・SIカードを読み取ることが出来ます。クラウドサービスを同時に使用する必要があります。
専用のアプリを使用して、スマホでe-card・SI-Cardを読み取ることが出来ます。クラウドサービスを同時に使用する必要があります。


== ダウンロード ==
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ユーザーIDとパスワードはクラウドサービスで使用するのと同じものを入力します。
ユーザーIDとパスワードはクラウドサービスで使用するのと同じものを入力します。
ユーザー名は自分の名前を入力して下さい。
ユーザー名は自分の名前を入力して下さい。
クラウドサーバー欄が「jp.mulka2.com」になっていることを確認し、右上の「接続」をタップするとEカード・SIカードが読み取れる状態になります。
クラウドサーバー欄が「jp.mulka2.com」になっていることを確認し、右上の「接続」をタップするとe-card・SI-Cardが読み取れる状態になります。


スマホでは、カードのデータを読み取ってサーバに送信するだけで、スマホ上ではペナチェックは行われません。
スマホでは、カードのデータを読み取ってサーバに送信するだけで、スマホ上ではペナチェックは行われません。

2017年4月2日 (日) 13:52時点における版

専用のアプリを使用して、スマホでe-card・SI-Cardを読み取ることが出来ます。クラウドサービスを同時に使用する必要があります。

ダウンロード

動作環境

  • Android 4.0以上
  • USBホスト機能をサポートしたスマホとUSBホストケーブル

インストール時の注意事項

  • Androidのセキュリティの設定において、提供元不明のアプリのインストールを許可するように設定する必要があります。

使い方

クラウドサービスを利用している前提で説明します。

リーディングユニットまたはメインステーションをスマホに接続してから、アプリを起動します。 USB機器へのアクセスの許可を確認する画面が表示される場合があります。 この場合はOKをタップして下さい。

起動すると、ユーザーID等の入力画面が表示されます。 パンチングシステムを選んだ後、Bluetooth / USBデバイス欄では「USBデバイス[/dev~]」のようなものを選択します。 ユーザーIDとパスワードはクラウドサービスで使用するのと同じものを入力します。 ユーザー名は自分の名前を入力して下さい。 クラウドサーバー欄が「jp.mulka2.com」になっていることを確認し、右上の「接続」をタップするとe-card・SI-Cardが読み取れる状態になります。

スマホでは、カードのデータを読み取ってサーバに送信するだけで、スマホ上ではペナチェックは行われません。 クラウドサーバー側で処理が終わったら、結果がスマホに表示されます。電波状況の良い場所で使用して下さい。

注意点

当日になって通信がうまくいかない場合もあるため、 通信を用いないバックアップ手段を必ず用意しておいてください。