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日本語版Windows上では、Mulka2のメインウインドウで北欧言語など 日本語・英語以外の文字を入力することはできません。 == 入力方法 == 方法は4つあります。 * 方法1. クラウドサービスを使用し、クラウドの画面で名前を修正する。 * 方法2. Startlist.csvをUnicode形式で作成し、最初から北欧言語で名前を登録しておく。 * 方法3. メインウインドウで名前を適当に変更した後、Changes.datをWindowsのメモ帳で開き、「RUNNER_NAME_EDIT」とある行を探し、名前部分を修正する。 * 方法4. 英語版のWindowsと英語版のMulka2を使用する。 === 方法1 === 一番簡単な方法です。 クラウドの氏名等の変更画面は、英語・日本語以外の文字も入力できます。 ここで入力すれば、メインウインドウ上にもそれらの文字で表示されます。 ※ 一部の画面やCSV形式でファイル出力した場合は文字化けしますが、速報印刷やLapCenterでは文字化けしません。 === 方法2 === ExcelでCSVファイルを保存するときに、CSV形式ではなくUnicodeテキストを選んで保存してください。 ファイル名はStartlist.txtになると思いますが、これをStartlist.datに変えてください。 中身はカンマ区切りではなくタブ区切りになりますが大丈夫です。
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