「成績速報印刷」の版間の差分

提供:Mulka2
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「選手がフィニッシュし出したら、随時速報を印刷します。 == リザルトリスト印刷方法 == メインウインドウのメニューバーの[...」)
 
編集の要約なし
20行目: 20行目:
== フォント等を変更したい場合 ==
== フォント等を変更したい場合 ==


Mulka 2では全ての印刷において、別途ファイルで定義されたスタイルに基づいて印刷を行っています。
印刷用フォントは、Mulka 2の環境設定画面で一括変更できます。
スタイルファイルを変更することで印刷に使用されるフォントや印刷レイアウトそのものも変更可能です。
スタイルファイルの場所はMulka2の環境設定画面で確認できます。
<br />
<br />
通常1種類の印刷に対して、スタイルの名称やどのような動作を伴うのかを定義したXMLファイルとフォントやレイアウトを定義したXSLファイルのセットで構成されています。フォントを変える程度であればXSLファイルをちょこちょこといじる程度で可能です。
また、スタイル毎に細かく変更することもできます。Mulka 2では全ての印刷において別途ファイルで定義されたスタイルに基づいて印刷を行っています。
スタイルファイルを変更することで、各印刷スタイルで使用されているフォントや印刷レイアウトそのものも変更可能です。
スタイルファイルの場所はMulka 2の環境設定画面で確認できます。
<br />
通常1種類の印刷スタイルに対して、スタイルの名称やどのような動作を伴うのかを定義したXMLファイルとフォントやレイアウトを定義したXSLファイルのセットで構成されています。フォントを変える程度であればXSLファイルをちょこちょこといじる程度で可能です。
標準のスタイルを変えたい場合は、XMLファイルとXSLファイルのセットを標準添付スタイルシートフォルダからスタイルシートフォルダにコピーし、そこでファイルを編集して下さい。フォルダの場所は環境設定画面で確認して下さい。また、詳しい仕様についてはお問い合わせ下さい。
標準のスタイルを変えたい場合は、XMLファイルとXSLファイルのセットを標準添付スタイルシートフォルダからスタイルシートフォルダにコピーし、そこでファイルを編集して下さい。フォルダの場所は環境設定画面で確認して下さい。また、詳しい仕様についてはお問い合わせ下さい。

2017年9月2日 (土) 23:02時点における版

選手がフィニッシュし出したら、随時速報を印刷します。

リザルトリスト印刷方法

メインウインドウのメニューバーの[印刷(P)]-[リザルトリスト(R)]をクリックします。 印刷画面の1行目に選択欄があり「リザルトリスト印刷」と表示されています。 リレーの成績速報を印刷する場合や他の形式で速報印刷したい場合は ここを違うものに変更します。

1行の高さは1枚の用紙に何人分の速報を載せたいかで適宜調整してください。 クラス選択欄は印刷したいクラスを選択してください。通常は、全員帰還したクラスが出たら順次そのクラスのチェックをはずす運用になります。

印刷ボタンをクリックすると成績速報が印刷されます。プレビューをクリックすることで印刷内容を事前に確認することもできます。 プレビュー画面からは、特定のページだけ印刷することも可能です。

印刷を行う上での注意点

印刷を行うと一時的にパソコンの負荷が高まり、複数台で運用している場合他のパソコンとの通信が滞ります。 サーバや他のパソコンから接続を受けているパソコンでは頻繁に印刷を行わないようにしてください。

フォント等を変更したい場合

印刷用フォントは、Mulka 2の環境設定画面で一括変更できます。
また、スタイル毎に細かく変更することもできます。Mulka 2では全ての印刷において別途ファイルで定義されたスタイルに基づいて印刷を行っています。 スタイルファイルを変更することで、各印刷スタイルで使用されているフォントや印刷レイアウトそのものも変更可能です。 スタイルファイルの場所はMulka 2の環境設定画面で確認できます。
通常1種類の印刷スタイルに対して、スタイルの名称やどのような動作を伴うのかを定義したXMLファイルとフォントやレイアウトを定義したXSLファイルのセットで構成されています。フォントを変える程度であればXSLファイルをちょこちょこといじる程度で可能です。 標準のスタイルを変えたい場合は、XMLファイルとXSLファイルのセットを標準添付スタイルシートフォルダからスタイルシートフォルダにコピーし、そこでファイルを編集して下さい。フォルダの場所は環境設定画面で確認して下さい。また、詳しい仕様についてはお問い合わせ下さい。