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[[ダウンロード|[ダウンロード]]] <br /> <br /> 専用のアプリを使用して、スタート地区でスマホでe-card・SI-Cardを読み取ることで出走者のチェックが出来ます。クラウドサービスを同時に使用する必要があります。 == ダウンロード == * 最新版 ** [https://mulka2.com/mulka2/download/android/Mulka2StartChecker10.apk Ver.1.0] == 動作環境 == * Android 5.1以上 * USBホスト機能をサポートしたスマホとUSBホストケーブル == インストール時の注意事項 == * Androidのセキュリティの設定において、提供元不明のアプリのインストールを許可するように設定する必要があります。 == 使い方 == [[クラウドサービス]]を利用している前提で説明します。 リーディングユニットまたはメインステーションをスマホに接続してから、アプリを起動します。 USB機器へのアクセスの許可を確認する画面が表示される場合があります。 この場合はOKをタップして下さい。 起動すると、ユーザーID等の入力画面が表示されます。 パンチングシステムを選んだ後、Bluetooth / USBデバイス欄では「USBデバイス[/dev~]」のようなものを選択します。 ユーザーIDとパスワードはクラウドサービスで使用するのと同じものを入力します。 ユーザー名は自分の名前を入力して下さい。 クラウドサーバー欄が「jp.mulka2.com」になっていることを確認し、右上の「接続」をタップするとe-card・SI-Cardが読み取れる状態になります。 3分前枠に入る前などでカードを読み取って出走チェックを行います。 emitの場合は、リーディングユニットまたはオンラインコントロールを使用します。 SPORTidentの場合は、READ OUTまたはCHECKに設定されたメインステーションを使用します。CHECKに設定されたステーションを用いる場合はBSM7を使用し、バッテリーが内蔵されていないBSM8ミニリーダーは使用しないで下さい(チェック時刻がSIカードに正しく記録されないため)。 未登録のカードが検出された場合は、その旨画面に表示されます。 スマホ画面で該当者の登録されているカード番号を実際のカード番号に変更して下さい。 その際実際のカード番号がクリップボードにコピーされています。番号入力欄を長押しして貼り付けることで間違いなく番号を入力できます。 == 注意点 == 当日になって通信がうまくいかない場合もあるため、 通信を用いないバックアップ手段を必ず用意しておいてください。 == 更新履歴 == * Ver.1.0 ** 正式版リリース。
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