483
回編集
Yosuke MATOBA (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
Yosuke MATOBA (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
[[基本的な使用方法|[基本的な使用方法]]] [[機能別の使用方法|[機能別の使用方法]]] | |||
<br /> | |||
<br /> | |||
スコアO・ロゲインではメインウインドウを使用せずにスコアO成績処理ツールを使用します。 | スコアO・ロゲインではメインウインドウを使用せずにスコアO成績処理ツールを使用します。 | ||
イベントデータの作成もポイントOと比べ若干異なり、コントロール毎の得点や制限時間、制限時間超過時の減点方法を設定しておく必要があります。 | イベントデータの作成もポイントOと比べ若干異なり、コントロール毎の得点や制限時間、制限時間超過時の減点方法を設定しておく必要があります。 | ||
59行目: | 61行目: | ||
== コントロール毎の得点の定義 == | == コントロール毎の得点の定義 == | ||
クラス別にコントロール毎の配点を記述します。 | クラス別にコントロール毎の配点を記述します。 | ||
最初に画面上の「設定用ファイルの出力」ボタンをクリックし、ScorePoint.csvファイルを取り出して下さい。 | 最初に画面上の「設定用ファイルの出力」ボタンをクリックし、ScorePoint.csvファイルを取り出して下さい。 | ||
67行目: | 68行目: | ||
'''「地図上の表記」と「ユニット」は通常同じ番号を記述します'''が、地図にはコントロールの所に「A」「B」「C」と書き、実際には31・32・33番のユニット/ステーションを置くこともできます。その場合には「地図上の表記」欄にはA・B・Cと記述し、ユニット欄には31・32・33と記述してください。 | '''「地図上の表記」と「ユニット」は通常同じ番号を記述します'''が、地図にはコントロールの所に「A」「B」「C」と書き、実際には31・32・33番のユニット/ステーションを置くこともできます。その場合には「地図上の表記」欄にはA・B・Cと記述し、ユニット欄には31・32・33と記述してください。 | ||
<br /> | <br /> | ||
'''このScorePoint.csvと、データフォルダ内にあるScore.datはファイルの仕様が異なります。Score.datは直接編集しないでください。''' | <span style="color:red">'''このScorePoint.csvと、データフォルダ内にあるScore.datはファイルの仕様が異なります。Score.datは直接編集しないでください。'''</span> | ||
== スコアO成績処理ツール == | == スコアO成績処理ツール == | ||
スコアOではメインウインドウは使用しません。 | スコアOではメインウインドウは使用しません。 | ||
Mulka2の起動メニューを起動した後、3番目の項目「その他」をクリックし 表示されるリストの中からスコアO成績処理ツールを選んで起動します。 | Mulka2の起動メニューを起動した後、3番目の項目「その他」をクリックし 表示されるリストの中からスコアO成績処理ツールを選んで起動します。 | ||
76行目: | 76行目: | ||
== 各種操作について == | == 各種操作について == | ||
当日申し込みは、メニューバーの[入力/読み取り(I)]にある[当日申込入力(O)]で行います。 | 当日申し込みは、メニューバーの[入力/読み取り(I)]にある[当日申込入力(O)]で行います。 | ||
<br /> | <br /> | ||
96行目: | 95行目: | ||
ロゲイニング協会に結果データを提出する場合は、ファイル出力の所にあるロゲイニングランキング用ファイルを選択し必要なファイルを作成して下さい。 | ロゲイニング協会に結果データを提出する場合は、ファイル出力の所にあるロゲイニングランキング用ファイルを選択し必要なファイルを作成して下さい。 | ||
ラップセンターに記録を掲載する場合はLap Ceterへアップロード(スコアO成績表)を選んで出力して下さい。 | ラップセンターに記録を掲載する場合はLap Ceterへアップロード(スコアO成績表)を選んで出力して下さい。 | ||
== クラウドサービスやネットワークでの利用について == | |||
スコアOでも、[[クラウドサービス]]やネットワークを構築して利用することができます。 | |||
<br /> | |||
クラウドサービスを利用する場合は、通信マネージャからクラウドサーバに接続してください。 | |||
ネットワークを構築して利用する場合は、Mulka2のプログラムは新旧のバージョンを混在させないように注意してください。 |