「オンラインコントロールの使い方」の版間の差分

編集の要約なし
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* 「BluetoothをONにします」と表示される場合、許可する
* 「BluetoothをONにします」と表示される場合、許可する


[[ファイル:online-control-6.jpg|フレーム|中央]]
[[ファイル:online-control-6.jpg|フレーム|中央|オンラインコントロールアプリ]]


* 中間ラジコン地点名称欄には、設置する中間ラジコンの場所の名前を適当に入力(例:「第2中間」)
* 中間ラジコン地点名称欄には、設置する中間ラジコンの場所の名前を適当に入力(例:「第2中間」)
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* クラウドユーザーID欄とパスワード欄は、以下のようにする
* クラウドユーザーID欄とパスワード欄は、以下のようにする
** 動作テストの際
** 動作テストの際
:: クラウドユーザーID欄は空欄
*:- クラウドユーザーID欄は空欄
:: パスワード欄には適当な文字列を入力する(あとで使うので覚えておく)
*:- パスワード欄には適当な文字列を入力する(あとで使うので覚えておく)
** 大会当日(クラウドサービスを利用する場合)
** 大会当日(クラウドサービスを利用する場合)
:: クラウドユーザーID欄にはクラウドサービスのユーザーIDを入力
*:- クラウドユーザーID欄にはクラウドサービスのユーザーIDを入力
:: パスワード欄にはクラウドサービスのパスワードを入力
*:- パスワード欄にはクラウドサービスのパスワードを入力
:: いずれも、通信マネージャ上のクラウドマネージャに表示されているものを使用
*:- いずれも、通信マネージャ上のクラウドマネージャに表示されているものを使用
** 大会当日(クラウドサービスを利用しない場合)
** 大会当日(クラウドサービスを利用しない場合)
:: クラウドユーザーID欄は空欄
*:- クラウドユーザーID欄は空欄
:: パスワード欄には適当な文字列を入力する(あとで使うので覚えておく)
*:- パスワード欄には適当な文字列を入力する(あとで使うので覚えておく)
* サーバドメイン名欄には、「jp.mulka2.com」と入力する
* サーバドメイン名欄には、「jp.mulka2.com」と入力する
* パンチングシステム欄は、EMITまたはSPORTidentを指定する
* パンチングシステム欄は、EMITまたはSPORTidentを指定する
* Bluetootj / USBデバイス欄は、使用するBluetoothシリアル変換アダプタに書いてある値と同じものを指定する
* Bluetootj / USBデバイス欄は、使用するBluetoothシリアル変換アダプタに書いてある値と同じものを指定する
** 1箇所で複数個のユニット/ステーションを使う場合は、ここで複数指定する(スマホは1台のみで可)
** 1箇所で複数個のユニット/ステーションを使う場合は、ここで複数指定する(スマホは1台のみで可)
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* 開始ボタンをタップすると、正常に接続できればBluetoothシリアル変換アダプターの青ランプが点滅から点灯に変わり、
* 開始ボタンをタップすると、正常に接続できればBluetoothシリアル変換アダプターの青ランプが点滅から点灯に変わり、画面が切り替わる
画面が切り替わる
 
== e-card/SI-Cardをパンチしてデータを確認 ==
* 必要なものは、動作テスト用のe-card/SI-Cardが2枚、およびデータ確認用にもう1台のスマホ(ラジコンに設置するスマホとは別のスマホ)
* SIの場合、予めステーションのコントロール番号や起動時間の設定が必要
* 動作テスト用のカード2枚使い、順次ユニット/ステーションをパンチする
* 専用アプリの画面にカード番号が表示されることを確認する
* さらにデータ確認用のスマホでデータ確認用サイトにアクセスし、パンチした情報(カード番号およびパンチ時刻)が正しく表示されていることを確認する
** データ確認用サイトは [http://mulka2.com/onlinecontrol/ http://mulka2.com/onlinecontrol/]
** パスワードの入力が必要なので、スマホのパスワード欄に入力した文字列を入力する
** クラウドユーザーID欄に値を入力した場合は、クラウドユーザーID+パスワードを入力する
*:- (例)クラウドユーザーIDが123456、パスワードを7890とした場合、「1234567890」と入力する
** <日付+中間ラジコン地点名称欄で入力した値>がリンクとして表示されるので、それをタップすると先ほどパンチした情報が表示されるはず
** 確認が済んだら、そのままデータ確認用サイトを閉じる
 
== アングル/パンチ台への取り付け ==
* 専用アプリの画面はカード番号が表示された状態のまま、設置用ケースの中にしまう
** 画面は少し時間が経つと勝手に消える
* ふたをしめ、雨が中に入らないようにしっかり養生テープで留める
** ガムテープ・ビニールテープは跡が残るので使用禁止
* ケースは、ケーブルが出ている方(切り欠きがある方)が下になるように、また裏側のゴムマットがアングル/パンチ台に触れるように、養生テープでがっちり固定する
* ケーブルは、アングルの中を通す
 
[[ファイル:online-control-7.jpg|サムネイル|ケースの取り付け方]]