「e-card/SI-Card読み取りアプリ」の版間の差分

提供:Mulka2
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== ダウンロード ==
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* 最新版
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** [https://mulka2.com/mulka2/download/android/Mulka2CardReader20_76.apk Ver.2.0]
** [https://mulka2.com/mulka2/download/android/Mulka2CardReader20_76.apk Ver.2.0(2025年5月リリース)]
* 古いバージョン(古いバージョンはフィニッシュ後の読み取り機能のみ)
* 古いバージョン(古いバージョンはフィニッシュ後の読み取り機能のみ)
** [https://mulka2.com/mulka2/download/android/Mulka2CardReader18.apk Ver.1.8]
** [https://mulka2.com/mulka2/download/android/Mulka2CardReader18.apk Ver.1.8]

2025年5月23日 (金) 17:36時点における版

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専用のアプリを使用して、スマホでe-card・SI-Cardを読み取ることが出来ます。クラウドサービスを同時に使用する必要があります。 フィニッシュ後のデータの読み取り、スタートでの出走チェック、2本目の出走をする選手のエントリー登録ができます。

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動作環境

  • Android 5.1以上
  • USBホスト機能をサポートしたスマホとUSBホストケーブル

インストール時の注意事項

  • Androidのセキュリティの設定において、提供元不明のアプリのインストールを許可するように設定する必要があります。

使い方

クラウドサービスを利用している前提で説明します。

リーディングユニットまたはメインステーションをスマホに接続してから、アプリを起動します。 USB機器へのアクセスの許可を確認する画面が表示される場合があります。 この場合はOKをタップして下さい。

起動すると、ユーザーID等の入力画面が表示されます。 パンチングシステムを選んだ後、Bluetooth / USBデバイス欄では「USBデバイス[/dev~]」のようなものを選択します。 プログラムモード欄ではカードを読み取る目的を選択します。 ユーザーIDとパスワードはクラウドサービスで使用するのと同じものを入力します。 ユーザー名は自分の名前を入力して下さい。 クラウドサーバー欄が「jp.mulka2.com」になっていることを確認し、右上の「接続」をタップするとe-card・SI-Cardが読み取れる状態になります。

フィニッシュ後の読み取りについて

スマホではカードのデータを読み取ってサーバに送信するだけで、スマホ上ではペナチェックは行われません。 クラウドサーバー側で処理が終わったら、結果がスマホに表示されます。電波状況の良い場所で使用して下さい。

2本目の出走登録

2本目専用のエキストラコースが用意されているような大会で使用できます。 起動すると2本目の出走クラスの選択欄が出てくるので、エキストラコースのクラスを選びます。 その状態で2本目を走る選手のカードを読み取ると確認画面が出てくるので必要なら修正してから登録してください。

注意点

当日になって通信がうまくいかない場合もあるため、 通信を用いないバックアップ手段を必ず用意しておいてください。

更新履歴

  • Ver.2.0
    • スタート出走チェック用のアプリを統合。
  • Ver.1.8
    • emiTag対応。
  • Ver.1.6
    • SIカードを正常に読み取れなかった場合に、再読み込みが出来なくなる場合がある問題を修正。
  • Ver.1.5
    • USB SRRドングルを2個接続できるように変更。
  • Ver.1.3
    • USB接続時の安定性を改善しました。