Test Run

Summary

If you used your E-card card on the test run, you can download the card and check the results.

Whether you use Mulka2 or MTR

You may either use Mulka2 or MTR to check the test run result. You can check if the test runner visited every control in the correct order, and what the result time was, by only using the MTR. There are pros and cons of using MTR or Mulka2.
If you use MTR to download, you can check easily by using only the MTR (and a printer). MTR is light and easy to use, therefore, the test runner can download his E-card on his own without asking the 計算センター.
On the contrary, if you use Mulka2 to download, the results will be shown on the PC screen

Eカードを持って試走を行った場合、そのEカードを読み取って内容を確認することができます。 ここではその方法について説明します。

■ Mulka2で読み取るかMTRで読み取るか Mulka 2での対応方法を説明する前に、MTR単体で読み取る場合について説明をします。 試走の結果を確認したい場合、コースの通りコントロールをまわれているか、そしてタイムがどうなのかが気になるはずです。 これらはMTR単体でも確認することが可能です。 では、どのような場合にMTRで読み取った方が良いのか、あるいはMulka 2の方が良いのかを説明します。

MTRで読み取る場合、MTR(と付随するプリンタ)だけで確認することができます。 MTRは持ち運びしやすく使用も簡単なため、試走するチームがMTRを持っていればフィニッシュ計セン担当の人の手を煩わせることなく試走結果を確認することが可能です。 試走後にフィニッシュ計セン担当の人に試走カードの処理をお願いすることが面倒な場合はMTRを使用すると効果的です。

これに対しMulka 2で試走カードを処理する場合、パソコンの画面上にわかりやすく試走結果が表示されます。 また、Mulka 2のコースデータに誤りがあった場合、試走カードを読み取ることで誤りを発見することも可能です。 ただし、Mulka 2で試走カードを処理するためには試走終了時にパソコンが起動していてリーディングユニットが接続されており、 試走カードを読み取れる環境が整っている必要があります。 状況に応じてMTRを使用する等の判断を行ってください。