Live Broadcasting: Difference between revisions

Jump to navigation Jump to search
No edit summary
No edit summary
Line 25: Line 25:
   
   
===Practicing Live Broadcast===
===Practicing Live Broadcast===
過去の大会のMulka2データが手元にある場合、それを利用して実況の練習をすることができます。 Mulka2を何も起動していない状態から始めます。 Mulka2起動メニューを起動し、その他をクリックして再現テストツールを起動して下さい。 再現テストツールが起動すると接続ダイアログが表示されますので、過去の大会のデータを指定して下さい。 データが読み込まれると下記のように表示されます。
If you have Mulka2 data of a past event, you can use it to practice live broadcast. Launch Mulka2, click "Other" and launch "Replay Tool." Select past event data and open it. The view will be like this:<br/>
[[File:speaker06.gif]]<br/>
Next, launch Main Window. Set it to client mode and input "localhost" as IP address. Click OK, and you are ready.


 
The Replay Tool is a tool which does frame-by-frame playback of what happened in the past event. 
再現テストツール 接続完了後
この状態でメインウインドウを別に起動します。 接続ダイアログが表示されたらクライアントモードのタブを選択肢、IPアドレス入力欄に「localhost」と入力しOKボタンをクリックします。 これで準備完了です。 これから先の操作は、再現テストツールで時間を進めながらメインウインドウの画面を確認する流れになります。


再現テストツールは大会当日にあった事象をコマ送りで再現するツールです。 どの状態まで進めるかを画面内のリストで指定して実行ボタンをクリックすると、Mulka2上の時間が進みます。 リストの表示は内部データをそのまま表示しているためわかりづらいですが、 1行1行が当日に発生した操作・データを表し、左に表示されている時刻がデータが発生した時刻を表します。 ただし実況の練習を行う場合は、このリストはあまり意識しないでも構いません。 まずは画面上の実行ボタンを何回かクリックしてみて下さい。 画面上部に時刻が表示され、実行ボタンをクリックする毎にその時刻が進んでいくはずです。
再現テストツールは大会当日にあった事象をコマ送りで再現するツールです。 どの状態まで進めるかを画面内のリストで指定して実行ボタンをクリックすると、Mulka2上の時間が進みます。 リストの表示は内部データをそのまま表示しているためわかりづらいですが、 1行1行が当日に発生した操作・データを表し、左に表示されている時刻がデータが発生した時刻を表します。 ただし実況の練習を行う場合は、このリストはあまり意識しないでも構いません。 まずは画面上の実行ボタンを何回かクリックしてみて下さい。 画面上部に時刻が表示され、実行ボタンをクリックする毎にその時刻が進んでいくはずです。